ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード
The Da Vinci Code
2006年
アメリカ映画
トム・ハンクス主演
この映画は見てはいけない。絶対に。だが、すでに見てしまった人も大勢いるだろう。とにかく原作の小説が面白かったし、「映画ではどう描かれているんだろう!」とみんな興味を持ったからだ。
しかし、その興味を満たすまでには至らなかった。始まってから20分で寝てしまったからだ。あまりに退屈な演出、わざとらしい演技、ノロかったり、急に飛躍したりするストーリー展開・・・どれをとっても一発で駄作と分かってしまう。
劇場で寝て、DVD化されてからもう一度見ようとしたが、また寝てしまった。それだけの作品でしかないからだ。
この小説の映画化権を獲得したのはソニーだ。ソニーのCEOが自ら「絶対に獲得しろ」と指示したというが、その時点でこの映画は「単なる商品」として扱われていたということだ。
ロン・ハワード監督で主演トム・ハンクスというのは、あまりに無難な組み合わせだが、こういう無難さを狙いすましたチーム作りは、えてして成功しない。
小説と映画は別である。自分を含む消費者はもっとそのことを自覚すべきだ。
コメント (1)
これは小説が良すぎた。小説読んだ人は映画では満足できないでしょう。
投稿者: エム | 2009年12月08日 17:59