ダンサー・イン・ザ・ダーク

2000年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールや最優秀女優賞を獲得した。
が、鬱。
とにかく鬱。
見た人の間では専ら「鬱になりたいなら見るべし」の一言。
以下ネタばれ含む鬱々な展開。
主人公セルマは目が見えなくなるなる病気でだんだん視力が落ちていく。
息子も視力が落ちてきているのでいずれ自分と同じように失明してしまうのではないかと不安。
しかし息子に手術をさせれば治ると言う事でその手術費用を日々かせいでる。
周りには自分の目がほとんど見えてない事はナイショにしてる。なぜなら仕事がもらえなくなるから。
しかし完全に盲目になってから仕事でミスをして機械を壊してしまう。
そして、そんなある日悪い知り合いにコツコツ貯めていた手術費を盗まれ、とりかえそうと殺してしまう。
セルマは「殺人犯」と言う事で死刑を言い渡される。
お金を使い弁護士をつければ勝てる裁判だがそのお金は大切な息子の手術費・・・。
母セルマは息子の為に死刑を受け入れる・・・という最悪のラスト。
奇跡が起こらなければ救われもしないし泣けもしない。
鬱々。